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実践農家
堆肥マルチ
果実のおいしさと窒素
ほうれん草
イチゴ栽培
有機物の投入過剰
日照不足対策
苦土の必要性
EC測定の必要性
ECメーター

 

根は表面に集中

 植物の根は、裸地状態の極端な乾燥、降雨、踏みつけなどで表面に分布できないでいることが原因で、地中に侵入しますが、自然の環境では、右のように表面にほとんどの根が張っています。

 

根は新鮮空気が必要

 植物の根は、湿度100%の水分があり、酸素があれば肥料分が無くとも積極的に毛細根を発生します。

 3次根以上の根や、毛細根は、2次根までの根の総面積の10〜100倍以上に相当し、特にリン酸、カルシウムの吸収に貢献します。

堆肥マルチの薦め

堆肥は、土壌の表面に

その上に腐葉土、植生、

ビーニルマルチ

 

葉には、炭酸ガス

 左のように、有機物は土壌中には存在せず、表面に堆積しているだけですが、土壌と接触する部分と、大気に触れる部分では、好気性微生物が活発に活動し、炭酸ガスを発生します。

 

炭酸ガスは、真下から

 350ppmの炭酸ガスが3倍の1,000ppmになると植物の生育量、生育速度は2倍になります。

 早朝の透明感のある光と、しっとりした大気に放出される真下からの炭酸ガスは、夜間に成長した葉面に直接吸収され、新鮮な酸素を放出しながら、光合成をします。

 堆肥マルチの必要性

完熟した堆肥といえども所詮、人間のエゴだけであり完璧ではありません

まず大事なのは、人間以外に堆肥や有機物を土の内部に入れる者がいない真実、土壌の大気とのガス交換の良好な深さは、せいぜい15センチであるということ。

昨今の農薬使用の増加は、まさしく有機物の投入過剰による、土壌の酸素不足と、植物の真下からの炭酸ガスの供給不足であると確信できます。

堆肥マルチは、堆肥化の環境と時間では達成できないリグニンからの炭酸ガス供給を実現し、酸素の多い土壌中で無機養分に向かって根が伸びていき、毛細根吸収を実現します。

数ヶ月間土壌表面で、炭酸ガスと無機養分を供給した堆肥は、その腐植酸とケイ酸に水分及び肥料成分を抱え込みながら、次作と未来の健全な土壌形成に多大な貢献をします。

以降、前作の堆肥は土壌中に混合され、本作用に堆肥マルチを行います。