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AZニーム4000 葉面散布ニーム資材・ガイダンス: (ニーム散布資材を選ぶときの心得、留意点)
ニーム資材のうち散布用として市販されているものにもいろいろな商品があります。 ニーム資材の内容がどのようであるかによってその性能、価値が判断できます。以下ニーム資材の分類を示す。 1. ニームオイル:(有効成分量が少なく効果が低い、安価) ほとんどの資材はこれに該当する。そのままでは水溶解しないので乳化剤が入れてある。単にニーム種子を搾油しただけの粗製オイルで不純物が多い。製品は約15℃以下で固化するので作業性が悪い。高額に値付けしている場合があるので注意が必要。オイルは、ふつう有効主成分アザディラクチン含有量は300-900ppm程度と低く作用性は弱い。ニームオイルは植物の生育を阻害する傾向があるので収穫量が落ちる。 2. ニームオイル配合液:(1の次に成分量、効果少ない) 濃縮したニームオイルと他の植物オイル、溶剤など配合。アザディラクチン含有量は1000-3000ppmが多い。コストを抑えるため水増しした製品もあるので注意が必要、この場合原液から白濁していて安定性、性能が損なわれる。 3. ニームエキス精製液:(最も成分量が多く効果も高い) ニーム種子を純粋抽出したニームエキス100%から出発、調整した精製ニーム液。アザディラクチン含有量4000ppmから15000ppmまである。不純物(水分も)がないので安定性、作用性が大きい。現在最も進化したニーム資材で成分量の分析証明もある。安全性データ、効果データも整備されもっとも信頼性が高い。
結論:良質のニーム資材は3であることが明白です。ニーム散布資材の性能は第一に有効 主成分アザディラクチン含有量の多少に左右されます。第二にその成分を有効に機能させ る補助物質、逆に阻害する不純物にも影響されます。使用者がニーム資材を選ぶとき供給 業者に当該ニーム資材が1.2.3のいずれに該当するのか訊くとよいでしょう。しかし確たる 回答が得られないかもしれません。1.2.3の中間的な資材もあるかもしれません。資材によ っては企業秘密で内容を明らかにしない場合もあります。少なくとも成分量を知ることで およその判断がつきます(もっともニームオイルでは成分量分析もしていない資材が多い)。 技術力があり品質管理がしっかりして、製品分析、各種データも取っているメーカーの製 品を選択するのがいちばん望ましいです。 ”AZニーム4000”は以上あげた良質のニーム資材3に合致した製品となっています。
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